まだ行ったことはないけどいつかは行きたい国、3選。
こんにちは「かたぱん 。」です。
夏になると旅に出たくなります。
スーツケース 一つで日常と全く違う世界に飛び立つ高揚感がたまりません。
「ゆっくりしたいなら日本がいいんじゃないの?」
「遠いところに行くって疲れるんじゃないの?」
「日本より綺麗な国はないのになぜわざわざ海外に行くの?」
といろいろな意見を聞きますが、
ごもっともなんですが、それでも行きたいんですよね。
日本にいるだけでは満たされない満足感を得られます。
さて、本日は「まだ行ったことがないけど、いつかは行きたい国」をご紹介します。
各国を
・おすすめポイント
・食事
の観点で調べてみました。
ラオス
ラオスのおすすめポイント
ラオスの周辺国であるタイやベトナム、カンボジアには行ったことがあります。
近年発展してきているとは言え、まだまだローカルな雰囲気が残されていて、人もいい意味でのんびりしていて、とても時間がゆっくり流れています。
常に何かに追われているようなあくせくした普段の環境とは180度異なり、とても心地よいです。
そして、ラオスを訪問したことがある人に聞くと、
「ラオスはもっと素朴だよ。何もないけどそれがリラックスできる。」と返ってきます。
普段の生活に疲れた人が無になるには適した場所かと思います。
もちろん寺院などの見所もあります。
仏教寺院が数多く点在しており、これらの寺院をめぐるのが楽しみになるかと思います。
しかし個人的には何気ない日々を過ごすこと自体を楽しむ国かと思います。
夜にはナイトマーケットもあるようですので、アジアらしいガヤガヤも楽しめそうです。
あとは、ルアンババーンから30kmほど離れた山中にある「クアンシーの滝」が有名なようです。
ラオスの食事
ラオスはタイ近いだけあって、食事もタイ料理に近いようです。
甘味、辛味、酸味を楽しむ料理です。
タイ料理好きの方なら問題ないかと。
カレー風ラーメン「カオソーイ」
カオソーイ大好き。ラオス版カオソーイは食べたことがないけど、ぜひ食べてみたい。
タイのソムタムに近い、青パパイヤのサラダ「タムマークフン」
ご飯にも合いそうです。
ペルー&ボリビア
ペルー&ボリビアのおすすめポイント
ズバリ、マチュピチュとウユニ塩湖です!
ペルーとボリビアは隣国ですが、それぞれとても有名な観光スポットを持っています。
どちらも、唯一無二のここでしか見れない景色。
いつかみて訪れてみたいです。
空中都市「マチュピチュ」
奇跡の絶景「ウユニ塩湖」
日本から遠い南米ですので、なかなか訪れる機会も少ないと思うので、まとめて訪問したいです。(そのため2国をまとめてあげました)
ペルー&ボリビアの食事
いろいろと調べてみると、ペルー料理については「南米一美味しい」なんて言葉が聞かれます。
一方、ボリビア料理についてはあまり評判が良くなさそうです、、
(甘すぎたり、脂っぽかったり、するようです。)
ペルーでは、新鮮な野菜、肉、魚、スパイスを使用した日本人の口にもあう様々な料理が食べられるようです。
国民的な料理「ロモ・サルタード」
牛肉と野菜を炒め、醤油で味付けをしたものです。
レストランだけでなく、その辺の屋台でも食べられるようです。
モロッコ
モロッコのおすすめポイント
モロッコは何と言っても「リヤド」の存在が大きです。
リヤドは中庭付きの宿です。
リヤドは旧邸宅を宿として改造したもので、
中庭には、カフェのような洒落たベンチやソファ、沢山の緑、噴水などがあり、
居心地のよい空間となっています。
宿でゆっくりと時間を過ごしたい人にはうってつけです。
訪れてみたい街は、シャウエン。北モロッコにあります。
街全体が青で彩られた街です。
少し歩くだけで気分が晴々しそうです!
そして、砂漠。
砂漠の真ん中でテント泊なんてのも楽しそうです。
モロッコの食事
モロッコ料理と言えば、タジン鍋!
日本でも人気になりましたよね。
肉や野菜をタジン鍋で蒸して調理します。
詳しいことはわからないのですが、、いわゆる無水料理かと思います。
食材から出る水分をタジン鍋特有の形状で鍋の中で循環させて蒸しあげます。
肉はふっくらと仕上がり、野菜は自然な甘みが引き出されます。
ヘルシーそうだし是非食べたい!
全般的にスパイスを使用した料理が多いようです。
クミン、ジンジャー、シナモン、ナツメグ、ターメリック、コリアンダー・・・。
暑い国ならではでしょうか。
以上、「まだ行ったことはないけどいつかは行きたい国、3選。」でした。
旅行に行く際には具体的な行程までは決めません、しかし自分がその国で過ごすイメージだけします。
例えば「午前中はプールでのんびりして、午後はのんびりと観光でもするかー、そして夜はバーでビールで飲むか」といった感じで。