かたぱんログ。

「お金は限られている、でもできるだけ人生を楽しみたい。」

前から欲しかった珪藻土バスマットを購入してみました。

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こんにちはかたぱん。です。

我が家のバスマットは約10年前に購入したものでした。
マイクロファイバー(もこもこしたやつです。)の商品です。

流石にへたってきて、吸水性能が超絶劣化してきたので、
そろそろ買い替えを検討していました。

候補として真っ先に上がったのは珪藻土のバスマットです。

 


珪藻土のバスマットとは。

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珪藻土とは化石からできた素材で、水の吸水と乾燥に優れています。
バスマットにこの素材を使用すると、
濡れた足から素早く水分を吸い取って、吸い取った水は短時間を短時間で乾かすことが可能です。
すぐ乾くことはとても大事で菌やカビの繁殖を防ぎます。
まさしくバスマットに最適な素材。

バスマット以外にも、カップのコースターや食器置きなどに使用されています。


ニトリで購入。

珪藻土バスマットは、通っているジムで初めて体験しました。
ジムのシャワールームに設置されていたのです。

多数の人が立て続けに利用するジムのような環境でも、
常に乾燥状態を維持していました。
この経験から珪藻土バスマットがほしいと考えるようになりました。

まずはアマゾンで色々な商品を検索してみましたが、
商品数が多すぎてどれが良いのかわからない、、、
しばらくネットを検索してみるとニトリの商品が安くて性能も悪くなさそうでしたので、
実店舗に行ってみて購入することしました。

購入した商品は
珪藻土バスマット(カイテキサラサラ )」です。

以前よりも値下げされていたようで、
40cm*50cmの商品が税込1,590円でした。

アマゾンの無名商品とほぼ同じか安いぐらいの価格。
これで性能が良ければ「お値段以上っ♪」

 


ニトリ珪藻土バスマットの性能は。

早速使用してみましたので、
写真で乾燥機能の性能をご紹介します。

ちなみに開封当初はフルに性能を発揮されないとの情報を得ましたので、
使用開始から1週間後のテストです。
(理由はよくわかりませんが表面についた粉の影響のようです。)

 

まずは、濡れた足を置いた食後の写真。
ちなみに参考までにスプレーで水を吹き付けたテストも行いました。
左がスプレーで水を吹き付けた状態、右が濡れた足を置いた状態。

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3分経過後です。

だいぶ乾いてきました。

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7分経過後です。
ほとんど乾いた状態です。
おそらくこの状態で足を置いたとしても不快な思いはしないと思います。

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15分経過後です。
十分に乾いていると思います。

足型はうっすら残っていますが、手で触ってみると濡れた感じはほぼありません。

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結果としては十分に満足が行くものでした。
あとは、どれぐらいの期間、この性能を維持してくれるかですね。
ちなみに付属のサンドペーパーで表面を削ると性能が復活するそうです。

今回は良い買い物をしたと思います。満足。

 

以上「前から欲しかった珪藻土バスマットを購入してみました。」でした。
ちなみにカラーはターコイズブルーを選択しました。
清潔感がある爽やかな色ですし、汚れが目立たないのでオススメです。