かたぱんログ。

「お金は限られている、でもできるだけ人生を楽しみたい。」

大人のためのスイミングスクールに入会しました。day10

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こんにちはかたぱん。です。

プールの水を冷たいと感じるようになってきました。
いよいよ秋の到来でしょうか。

今週もスイミングスクールに行ってきました。
25メートルを泳ぐ苦しさは相変わらずですが、苦しさよりと同時に爽快感も感じるようになってきた気がします。
爽快感が苦しさを上回った時がゴールでしょうか。

今回もたくさんの学びのポイントがありました。

あっ、ちなみに今回から背泳ぎの練習を開始しました。
背泳ぎは初です。新たな挑戦の開始です!

 

本日の学びのポイント

【クロール】手は前方にまっすぐおろす

手を着水する際に、中央に持ってくるよりもまっすぐ下ろした方がより抵抗とならないそうです。
まっすぐとは肩の前方のことです。

【クロール】肩を前に出す

肩甲骨をしっかりと動かして、肩を前に出すようにアドバイスをいただきました。
肩が耳に着くぐらいです。

【クロール】手は水深10cmぐらいに沈める

水中に手をつけた後は水深10cmぐらいに沈めます。
その位置が最も水の抵抗とならないようです。

【背泳ぎ】顎を引く

顎を上げた方が呼吸しやすいと思っていましたが、
顎を引く姿勢が正しいらしいです。
おそらく水の抵抗とならないからだと思います。


まとめ

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【クロール】


・中指から水に手を入れる(手首を少し曲げて、水深10cmぐらいまで)。
 また小指から水から手を出す。
・肩を前に出し他方の手よりも前方に手を下ろす。手を降ろす位置は肩の延長線上。
・水中では力を入れて、水上では思いっきり力を抜いて。
・息継ぎは体が仰向けになるくらいに反転する。
・頭はしっかりと水に沈めて水平に。
・水中で鼻で息を吐く、水上で口を開けて「パァッ」と息を吸う。
・脚は太ももからしっかりと動かす。
・脚のかきは水の音がしないほうが良い。(しっかりと推進力を得られている)

【平泳ぎ】


・足裏(特にかかと)で水を蹴る。
・股関節を曲げすぎない。曲げすぎると水の抵抗となる。
・足首は直角に曲げる。
・蹴ったあとは、足を揃えてその姿勢をキープする。
・少し外側にける意識。
・ヘソが見えるぐらいまで頭を沈める。

【背泳ぎ】


・顎を引く。

 

以上、「大人のためのスイミングスクールに入会しました。day10」でした。
これからさらに寒くなってきますが、冬のプールってどうなんでしょうか??