かたぱんログ。

「お金は限られている、でもできるだけ人生を楽しみたい。」

大人のためのスイミングスクールに入会しました。day4

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こんにちは「かたぱん。」です。

今週もスイミグスクールです。

これまでのday3までは、なかなか上達を実感することができませんでしたが、
今回のday4では少しだけ上達を確認することができました。やる気が出る!

 

 

 本日もカリキュラムはこれまでと同じです。

1 プールの中で準備運動
2 基礎確認の水泳
3 水泳
です。

参加者は6名と、少なめの人数でした。

隣のコースの、中上級者(自分は初級者)の教室も人数が少なかったようで、全体的に静かでまったーりな雰囲気でした。


本日の学びのポイント

本日は平泳ぎとクロールを練習しました。
それぞれに重要な気づきがありまいした。


平泳ぎのキックはかかとで蹴る

股関節を曲げた後に、足裏で水を押しますが、この際に「足裏というよりはかかと」で押すという意識の方が良いことを学びました。

体感的にも、しっかりと水を押すことができていると感じます。

おそらくですが、本当にかかとだけで水を押しているわけではなく、
かかとで水を押すという意識によって、結果的にしっかりと足裏で水を押せているのだと思います。


平泳ぎの足を蹴る際には少し外側に向ける

股関節を曲げた後に、その足をそのまままっすぐ後方に突き出すことを意識しておりましたが、
なんとなくですが、まっすぐ後方よりは少し外側に向けたほうが良い感触でした。

この点についてはもう少し検証が必要ですが、
足がスムーズな動きになるのかもしれません。


クロールの息継ぎについて

クロールは泳げないことはないのですが、25m付近になると息苦しくなってきます。
息継ぎをしていてもです。

むしろノーブレスで泳ぎきってしまった方が楽なくらい、、

そこで、インストラクターに確認をしてもらったところ、
息継ぎの際に顔がしっかりと水上に出ていないことを指摘されました。

どうやら泳いでいる時に頭が上がっている(前方を見ている)ため、息継ぎで口の部分がちゃんと水上に出ていないようです。
そこで、頭を水平にしっかりと沈めて泳ぐことをアドバイスされました。

頭を水平にすると息継ぎの際に、しっかりと口ができます。

また、息継ぎで体を起こす際には、天井が見えるぐらいまで体をひねることも学びました。

このアドバイスを守ることで、息継ぎが少し楽になったような気がします。

練習を重ね、体に定着させたいです。


以上、「大人のためのスイミングスクールに入会しました。day4」でした。
上達が実感できるとさらにやる気が出てきます。次回も楽しみ。