大人のためのスイミングスクールに入会しました。day9
こんにちはかたぱん。です。
ますます水泳の習得に身が入ってきました。
週一回のスクールに加え、自主練を週一回行なっています。
早くマスターしたいということが最大の理由ではありますが、
泳ぐ自体が気持ちよくなってきたということも大きな理由です。
気分がすっきりして良い気分転換になっていますです。
さて、今回もカリキュラムは同じです。
1 プールの中で準備運動
2 基礎確認の水泳
3 水泳
です。
本日の学びのポイント
【クロール】腕の力を抜く
まだまだ腕に力が入っているようです。
本人的には意識して脱力しているつもりなのですが、、
水をかくとき以外は思いっきり脱力することが必要そうです。
腕だけでなく手も含めて。
無駄な力が入っていると、効率的に推進力を得ることができないず、
早く疲れてしまいます。
【平泳ぎ】手をかく際には肘を肩より後ろに引かない
やっと脚だけでなく、手の動きを取り入れる練習が開始しました!
長かった。。
ただし、まずは「手の動きは小さく」です。
あくまで脚の動きによる推進力を重視して練習します。
肘を引きすぎると、沈んでしまうということで、
肘は直角まで曲げ、肩の位置まで引く(それ以上は引かない)ということを学びました。
【平泳ぎ】頭はしっかりと沈める
息継ぎをした後、頭をしっかりと水面に沈めるようアドバイスされました。
頭がしっかりと沈んでいないと、顔面が水の抵抗となってしまうようです。
イメージとしては、両腕の間にしっかりと頭を入れ込む感じです。
まとめ
学んだことが増えてきて、最初に学んだことを忘れそうですので、
これからは学習したことを一覧にまとめていきたいと思います。
【クロール】
・中指から水に手を入れる(手首を少し曲げて)。また小指から水から手を出す。
・水中では力を入れて、水上では思いっきり力を抜いて。
・息継ぎは体が仰向けになるくらいに反転する。
・頭はしっかりと水に沈めて水平に。
・水中で鼻で息を吐く、水上で口を開けて「パァッ」と息を吸う。
・脚は太ももからしっかりと動かす。
・脚のかきは水の音がしないほうが良い。(しっかりと推進力を得られている)
【平泳ぎ】
・足裏(特にかかと)で水を蹴る。
・股関節を曲げすぎない。曲げすぎると水の抵抗となる。
・足首は直角に曲げる。
・蹴ったあとは、足を揃えてその姿勢をキープする。
・少し外側にける意識。
・ヘソが見えるぐらいまで頭を沈める。
以上、「大人のためのスイミングスクールに入会しました。day9」でした。
順調にいけば9月中に平泳ぎはマスターできそうです!