かたぱんログ。

「お金は限られている、でもできるだけ人生を楽しみたい。」

大人のためのスイミングスクールに入会しました。day9

f:id:oise3:20180830111115j:plain

こんにちはかたぱん。です。

ますます水泳の習得に身が入ってきました。
週一回のスクールに加え、自主練を週一回行なっています。
早くマスターしたいということが最大の理由ではありますが、
泳ぐ自体が気持ちよくなってきたということも大きな理由です。
気分がすっきりして良い気分転換になっていますです。

さて、今回もカリキュラムは同じです。

1 プールの中で準備運動
2 基礎確認の水泳
3 水泳
です。

 


本日の学びのポイント

【クロール】腕の力を抜く

まだまだ腕に力が入っているようです。
本人的には意識して脱力しているつもりなのですが、、

水をかくとき以外は思いっきり脱力することが必要そうです。
腕だけでなく手も含めて。

無駄な力が入っていると、効率的に推進力を得ることができないず、
早く疲れてしまいます。


【平泳ぎ】手をかく際には肘を肩より後ろに引かない

やっと脚だけでなく、手の動きを取り入れる練習が開始しました!
長かった。。

ただし、まずは「手の動きは小さく」です。
あくまで脚の動きによる推進力を重視して練習します。

肘を引きすぎると、沈んでしまうということで、
肘は直角まで曲げ、肩の位置まで引く(それ以上は引かない)ということを学びました。


【平泳ぎ】頭はしっかりと沈める

息継ぎをした後、頭をしっかりと水面に沈めるようアドバイスされました。
頭がしっかりと沈んでいないと、顔面が水の抵抗となってしまうようです。

イメージとしては、両腕の間にしっかりと頭を入れ込む感じです。


まとめ

f:id:oise3:20180830111608j:plain

学んだことが増えてきて、最初に学んだことを忘れそうですので、
これからは学習したことを一覧にまとめていきたいと思います。

【クロール】


・中指から水に手を入れる(手首を少し曲げて)。また小指から水から手を出す。
・水中では力を入れて、水上では思いっきり力を抜いて。
・息継ぎは体が仰向けになるくらいに反転する。
・頭はしっかりと水に沈めて水平に。
・水中で鼻で息を吐く、水上で口を開けて「パァッ」と息を吸う。
・脚は太ももからしっかりと動かす。
・脚のかきは水の音がしないほうが良い。(しっかりと推進力を得られている)

 

【平泳ぎ】


・足裏(特にかかと)で水を蹴る。
・股関節を曲げすぎない。曲げすぎると水の抵抗となる。
・足首は直角に曲げる。
・蹴ったあとは、足を揃えてその姿勢をキープする。
・少し外側にける意識。
・ヘソが見えるぐらいまで頭を沈める。

 

以上、「大人のためのスイミングスクールに入会しました。day9」でした。
順調にいけば9月中に平泳ぎはマスターできそうです!