大人のためのスイミングスクールに入会しました。day2
こんにちは「かたぱん。」です。
先週は、スイミグスクールが休講で、約2週間ぶりとなります。
本日も少しでも上達し、スイスイスイマーに近づければと思います!
day0とday1はこちら↓
本日のカリキュラム
1 プールの中で準備運動
2 基礎確認の水泳
3 水泳
です。
カリキュラムはこれまでと同じでした。
先週が休講であったたため、身体を慣らす目的で「2」の比重が高かったです。
余談ですが、スクールが始まる前には、プールの大半はキッズのスクールに占拠されていましたが、彼らに対しての指導が厳しいっ!
インストラクターの方々は本気で怒鳴っています。
「おいっ●●、お前、●●と同時着っておかしくね?手抜いてんの?!」「限界まで泳げよ!フザケンナよ!」
みたいな怒号が飛び交っています。
インストラクターの先生はその直後に自分たちをレクチャーしてくれるのですが、態度が180度変わります。
大人に対しては優しいのです。
「●●さん無理しなくていいですからねー」「だいぶ上達しましたねー、すごいですねー」
みたいなほんわかなワードが飛び交っています。
その変わりっぷりにキッズ達はどう思っているのか?
と、ふと思いました。(大人って怖えーとか??)
まあ、当然インストラクターさんもキッズ達を少しでも成長させたいという愛情があるからだとは思うのですが。
本日の学びのポイント
前回までは平泳ぎのみを練習しました。
平泳ぎがマスターできていない中、ほかの泳法に手をつけるのは良くないと思い、本日も平泳ぎを練習することとしました。
なお、平泳ぎとは言っても、まずは足のみです。
足の蹴りで十分に推進力を得られる特訓を行います。
かかとで水を蹴る
前回までで「足首を直角に曲げて、足裏で水を蹴る」ということを学びましたが、やはりまだまだ推進力を得るほどのキックができていないようです。
全然前に進みません。。
インストラークターからは、
「足裏の中でも特にかかとで蹴る意識を」とのアドバイスをいただきました。
股関節を曲げすぎない
股関節を曲げすぎると、膝の部分が水の抵抗となってしまうらしいです。
足首を曲げようとすると股関節部分を曲げようとしてしまうのですが、股関節部分はほどほどに曲げ、あくまで足首を直角にすることを意識します。
蹴った後はその姿勢を維持する。
足を蹴った後に、すぐに曲げる動作に移ってしまったようです。
蹴った後にその姿勢(体がまっすぐ一直線の姿勢)を一定時間維持する必要があります。
その姿勢の瞬間に前に進みます。
おまけの学び(クロール)
自分が直接レクチャーを受けた学びではなく、周囲の方向けの学びですが、いつか役に立つ日が来ると思いますので、メモしておきます!
手の動き
水上から水中に手を入れる瞬間は中指から、水中から水上に手を出す瞬間は小指から。
水中では小指が足に触れる。
水中では力一杯水を掻くけれども、水上ではできる限り力を抜いて手振る。
息継ぎ
息継ぎする際には、体が仰向けになるぐらいの勢いで身体をひねる。
(これが一時的な練習のための動作なのか、常にこの意識なのかはわかりません。。)
以上、「大人のためのスイミングスクールに入会しました。day2」でした。
平泳ぎばかり練習しているけど、やはり足だけでは前に進まない。。
どこかの瞬間にコツを発見して、劇的に向上するのでしょうか。。