大人のためのスイミングスクールに入会しました。day1
いよいよスイミングスクール開始。どんな練習方法なのか?どんなメンバーなのか?不安と期待でドキドキです。
まずは体験レッスンに参加してきました。
スクールの雰囲気
自分が選択したクラスは初中級クラスです。
ルネサンスのHPには、
「水慣れ・クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライの基礎的な泳力の習得を目的としたクラスです。」
と書かれています。
ゴールは書かれていますが、スタートについては触れられていないので、正直どのようなレベルの方々が参加しているのかは未知数です。。
そして、いよいよ受講生と先生とのご対面!
受講生は計6名で、年齢幅が広く、大学生(おそらく)から退職後のご老人まで様々でした。性別は男性2に対し、女性4。
初日から皆さん気さくで、すぐに溶け込むことができました。
年齢は幅が広いことや、男女比率はクラスにより異なるかもしれませんが、たまたま見学した他のクラスでも似たようなものでした。
また、先生は20代の女性の先生でした。
なんとなく誠実そうなので、きちっと教えてくれそうで期待できます!
スクールのカリキュラム
スクールは一回あたり60分で、
全体の流れは、
1 プールの中で準備運動
2 基礎確認の水泳
3 水泳
です。
1 プールの中で準備運動
まずは、みんなが列になって、プールの端から端までを歩いて移動します。
それを2往復ほどした後、その場でアキレス腱を伸ばしたり、腕を伸ばしたり、ストレッチをします。
柔軟と体を温めることが目的です。
少しずつ体が水に慣れてきます。
2 基礎確認の水泳
そして、基礎確認。
まずは、泳法を選択します。
最終的には4泳法(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ)の習得が目的ですが、
どれから習得したいかは参加者が選択できます。よって参加者によって取り組む泳法が異なります。
自分は平泳ぎをまずはマスターしたかったので、「平泳ぎがしたいですっ!」(名ゼリフ「バスケがしたいです」ばりに)と先生に宣言しました。
基礎確認では、先生からのアドバイスをもとに、基礎固めのため練習を行います。
例えば、バタフライの練習で、左右の片方の手だけで泳いでみるとかです。
自分もアドバイスをもとに、まずは手を使わずに、足のみで平泳ぎを泳ぐことになりました。
ビート板を持ちながら足だけを動かして泳ぎます。
これが想像以上に難しかったです。
全く進まない、、なぜっ。
カエルのように足を動かしているのですが、その場から一行に進まないのです。
必須に足を動かしても前進しないことにショックを受けました。。
でも、心配いりません。
プールの中間地点に先生がおり、途中で足を持って、足の動かし方をレクチャーしてくれたり、押して勢いをつけてくれたりします。
基礎確認は順番に泳いでいき、計3回泳ぎます。
3 水泳
本来ならば、基礎確認にて基礎を確認した泳法を、制限なく泳いでみるのですが、
自分は基礎が全くできていなかったので、引き続き基礎確認を行いました。
基礎大事。
これも順番に泳いでいき、計3回泳ぎます。
そして終了
そして、軽くストレッチをして終了となります。
最後に一本締め。(なぜ?!恒例らしいです。)
スイミングスクールに初参加の感想
基礎確認で思うように泳ぐことができず残念な気持ちになりましたが、恥ずかしさはありませんでした。
参加者のレベルもバラバラであったということと、それぞれが上達したい気持ちを持っているため、人ができていないことに対して、頑張ってる人に対しバカにするようなそぶりはありませんでした。
安心して心置き無くトライできそうな感想を持ちました。
本日の学びのポイント
蹴る前には足首をしっかりと曲げる
平泳ぎでは水を蹴ることによって、前への推進力を得ますが、しっかり蹴るためには、足首を直角に曲げる必要があります。
蹴る時は足裏で後方まっすぐに水を蹴る
足裏で水を蹴って前へ進むためには、蹴った足を斜めに伸ばしてしまうと、前へではなく左右上下に進んでしまいます。
また十分な圧力がかからずに進みません。
蹴った後は足首をしっかり伸ばす
蹴った後に体を一直線にする瞬間に前に進むらしいです。
よって、蹴った後にすぐに次に蹴る動作に移ってしまうと、一行に前に進みません。
蹴った後はしっかりと足首を伸ばし、体をピンっつ一直線にします。
以上、「大人のためのスイミングスクールに入会しました。day1」でした。
体験レッスンのday1でした。次回からは正式入会です。
新たな発見があったことと、クラスの雰囲気がつかめたことはとても有意義でした。次回も楽しみです。