かたぱんログ。

「お金は限られている、でもできるだけ人生を楽しみたい。」

大人のためのスイミングスクールに入会しました。day0

スポーツクラブのルネサンスで開講されています大人を対象とした水泳教室「成人スイミングスクール」に入会することになりました。

そこで、スイスイ泳げるようになるまでの軌跡を綴っていきたいと思います。(本当にスイスイ泳げるようになるのかっ?!)

 

自分の学習メモも兼ねますので、同じように取り組まれている方の参考になればうれしいです!

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開始時の水泳レベル


小さい頃から水泳が苦手でした。というか運動が苦手でした。。
何というか頭では理解ができていても、体が思うように動かないのです。例えばテニスなら「こう打ったらボールが速く飛ぶな」と理解できていても、実際に自分が売っている映像を観ると、腰は落ちていないわ、腕は伸びていないわ、頭がブレているわで、イメージしている自分の体の動きと異なります。


水泳も例に漏れず、不得意でした。小学校の水泳クラスでは25mを泳げずに、居残り練習の常連でした。


大人になってからも、水泳の向上に取り組む場がなかったと言うこともあり、25mにぎりぎり到達するか否かの状態が続いておりました。(ちなみにクロール、平泳ぎ共に同レベルです。)


一念発起し、スイミングスクールへ


そんな水泳に苦手意識を持って人生の大半を過ごしてきましたが、水泳が上手い人に対する憧れの気持ちはあり、何度かスイミングスクールに通うことを検討しましたが、「大人になって泳げない姿を露呈するのは恥ずかしくないか」との変なプライドがあり、チャレンジできずにいました。


しかしこの度、重い腰を上げ、スイミングスクールに入会をしました。

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スイミングスクールに通うことを決心した理由


怪我に強い


スポーツは得意ではありませんが好きなので、いろいろなスポーツをかじっています。(ウェイトトレーニングスノーボード、キックボクシングetc.)

どのスポーツも怪我をするリスクがあり、一度怪我をしてしまうと、しばらくの期間、そのスポーツを休まざるを得なくなります。その点スイミングは怪我のリスクが低いです。

安定して継続できるスポーツを習得できることは大きなポイントです。
また、その他のスポーツで怪我をしたとしても、水泳はリハビリとして活用できることも大きいです。

 

水泳は生涯スポーツである。


30代半ばを過ぎ、そろそろ余生を考えるようになりました。(早過ぎ?!)

水泳は高齢者でも楽しめるスポーツです。地上での運動と異なり、浮力があるため関節に対する負担が小さいことと、転倒して怪我につながる事が無いためです。

 

しかし、高齢者にも適しているとは言えども、高齢者になってから習得を開始することはハードルが高いと思います。

そこで、このタイミングで開始すべきとの気持ちが高まってきました。

(実際は高齢者になってからも遅くはありません。入会後にその事実に気づきました。)

 

泳げたほうがかっこいい。


何気にこれが一番大きな動機かもしれませんが、泳げたほうが断然かっこいいです。むしろ泳げないとかっこ悪い。

長年のコンプレックスを克服したいです!チャンスがあればサーフィンなどのマリンスポーツも挑戦してみたい。

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いざルネサンスに入会


なぜルネサンス?という疑問についてですが、ジム会員としてルネサンスに通っていたからです。それ以外の理由はございません。。


ルネサンスでは、成人を対象としたスイミングスクールはレベル別に、初中級クラスと中上級クラスがあり、迷わず初中級クラスを選択しました。


スクールの価格(月謝)は、全国のルネサンス共通かはわかりませんが、自分が通っているルネサンスでは、月4回で7,020円でした。


まずは、正式に入会手続きを行い前に体験スクールに入ってみましたので、次回はその模様を書きたいと思います。


以上、「大人のためのスイミングスクールに入会しました。day0」でした。せっかくならば、着実に進化する過程を綴っていきたいです!